帆船の行く手に光る3つの星は、ウルマンの云う青春の3要素、「信念」「自信」「希望」です。
また、ショルダーフレーズとして「青春の詩」の結論に当たる一説を引用しました。

設立趣意

趣意書

不惑の年が近づくと、人は自らが歩んできた足跡に問いかけ始める。ある人は溢れる充実感の中で、ある人は絶望の淵で、それでもこれからの生き方に思いを巡らせる。

そんなとき、「青春」の意味を問う古びた一編の詩が永遠の真実を教えてくれている。

人生の折り返し地点を行く我々にとって、今必要なのはステイタスのゴールでは無く、輝ける新たな未来を切り開くためのスタートラインなのだと。

永遠に理想を追い求める者たちが集える場所は、例えば一艘の帆船の上がいい。遙か彼方で光り輝く水平線を目指し、共に航海を続けよう。

とうとうと続く歴史の中、無限の宇宙の片隅でこの世に生を受け、同じ時代に同じ地域に生き合わせた奇跡に感謝し、社会のために、余すところなく生命を燃焼させその恩恵に報いんとするために、11名の同志とともにここに青春の会「Wonder Ship」を創設する。

平成18年11月6日

ワンダーシップの活動

テーマ


人生のデトックス
 ワンダーシップは今年18年目。改正民法上では来年で成人を迎えます。設立以来、世の中のためになる数々の素晴らしい活動を行ってきました。ただ、平均年齢の上昇等の様々な課題も抱えています。成人を前に一度課題を整理して、設立当初の目的を考え直す一年にしたいと考えています。
 メンバーの平均年齢は今年60歳を超えました。個人差はあれども、メンバーの体内にも有害物質が溜まる年代となってきました。ここらで体外に有害物質を排出させることが必要です。
 ワンダーシップそのものも、そのメンバーも、今まで溜まった毒を落として、心身ともに健康になり、次のステージに向かって進む一年にしましょう。さあ、クルーみんなで「人生のデトックス」を行う航海に出航です。

船員情報デッキ
筆頭副船長:楢村伴睦  航海長:松本かおり
 デッキテーマ「僕らのデトックス」
  成人を迎えるワンダーシップの組織を考えよう。新会員増強。
  ワンダーシップ賞管理。

航海図研究デッキ
副船長:藤井 享  航海長:中川美登里
 デッキテーマ「心のデトックス」
  音楽や芸術にふれよう。
  私利を捨て奉仕の心を持とう。皇居勤労奉仕の企画・運営。

社会・教育問題研究デッキ
副船長:吉井健二  航海長:石川和子
 デッキテーマ「食のデトックス」
  毎日の食事を見直そう。食育。食べる意味を考える。

生きがい・感動創造デッキ
副船長:高山林太郎  航海長:布野浩子
 デッキテーマ「身体のデトックス」
  日々の生活習慣を見直そう。運動・睡眠などを考え直そう。

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